協生館
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デザイン・空間のコンセプト

都市機能の向上と周辺環境に配慮した施設整備

協生館は,慶應義塾創立 150年記念事業の一環となる将来へ向けた日吉キャンパス整備であるとともに,都市再生プロジェクト「大学と市の連携による人間を育む都市再生」を掲げた ACT( Age-free Campus Town)プロジェクト(平成 16年度全国都市再生モデル調査)で構想された日吉キャンパスが社会・地域連携を進める上での拠点となる施設のイメージを具現化するものです。日吉キャンパスは,これまでも公開講座,イベントなどの開催や,地域の方が自由にキャンパス内を往来できるなど,広く市民の方々に親しまれてきましたが,創立 150年を機に,新たに綱島街道に面するキャンパス西側を中心としたエリアを再編,整備を行うこととなりました。これにより設置された協生館内には地域の方々も利用でき、交流を促進するような施設等が実現したほか,既存キャンパスの歩行者ネットワーク,緑地・空地を保全しつつ,日吉駅前周辺から綱島街道に沿った歩行者空間を効果的に整備することなどでの新たな景観を創り出しました。また建物と周辺が調和するよう樹木の整備を行い,地域に緑と憩いの空間を提供しています。
また,メインエントランス付近は,横浜市営地下鉄グリーンライン日吉駅と連続しており,駅出入り口周辺の混雑の緩和と利便性の向上に寄与するだけでなく,人々の憩いを提供する広場(サンクンガーデン)となるよう整備を行っています。

慶應義塾の歴史の重み,「智徳」と「気品」を感じさせるデザイン

協生館は,日吉キャンパスの緑豊かな環境と調和する「智徳」と「気品」を感じさせるデザインとしています。綱島街道側と陸上競技場側とで,異なる顔をもっています。
綱島街道側は, 120mという長いファサードを持つ高層棟を南北に 2分節し,さらにまちなみとの調和とフロア構成に基づき,細分化することによって、リズミカルで軽快さを表現しています。
陸上競技場側は,シンメトリーなデザインとし,歴史の重みと不変性を感じさせる象徴的なデザインです。地下 1階のプールに自然光を取り込むことができる階段状の屋根があります。このスペースは,さまざま屋外活動に活用することができ,陸上競技場と一体感をもたせ,セットバックにより,圧迫感を軽減しています。
また,フロアごとにテーマカラーを設定し,それを内装やサイン計画に活用することによって,さまざまな用途や機能が複合されている複雑な施設構成をわかりやすくし,統一感を持たせながらも活動的な空間を創り出しています



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